院試勉強法【専門科目】
こんにちは!
今回は読者の方から水圏生物科学専攻の試験の勉強法に関する質問を頂いたので、記事を書くことにしました。
頂いた質問は以下の3つです。
①水圏生物環境学の勉強として、
1.生物海洋学入門
2.水圏生物科学入門
を使ったという理解でよろしいでしょうか?(また、差し支えなければ 本番の手応えは?)
②英語の対策は?
③基礎科目 生物 の勉強法
今回は①について書いていきます。
専門科目の勉強法について
僕は専門科目に関しては、水圏生物環境学と水圏生態学を選択しましたが、2科目とも基本的に上記の2冊(生物海洋学入門、水圏生物科学入門)をメインに使用していました。
話を聞いたりした感じでは、上記の2冊は他大学でも使われたりしている気がします。
うちの研究室にも置かれていました。
僕はもう一冊使用していた参考書があります。
参考書を紹介した記事でも書きましたが、僕はこれがお気に入りでした笑
サイズ感が小さめで、内容も充実しており、かなり分かり易かったです!
勉強の仕方としては、参考書を横に置いて過去問を解き、分からない単語は参考書の索引で調べてノートにまとめていきました。
1冊目の参考書になければ2冊目、3冊目というふうに片っ端から調べて知識を入れるようにしました笑
おまけ 本番の手応え
○専門科目・・・8割ぐらい
○生物・・・知らない大問がまるまる1個あり、6割あるかな?って感じ笑
○TOEFL・・・過去2回受けた時より手応えあり(540、550あるかな?)
っていう感じです笑
専門科目はみんなできて当たり前みたいな感じだと思うんで、TOEFLを頑張ってください!
まずは文法から!
次はTOEFLの勉強法についてお話したいと思います!
では!